民主党はどうやらテロ対策特別支援法に反対らしい。何でも反対の特質からいえば当然かもしれないが、全世界の多くの国がテロと戦っている折に、テロ対策に反対というのはどういうことか?民主党の一部には社民党などの一味とともに、テロ国家である北朝鮮を支援してる連中と意を通じている輩がいるからと云って、その連中の言う事を聞くようでは、民主党はもう墓穴を掘り始めたといえよう。ちょっとの参院選の勝利が奈落の底への道を開いたと言えよう。小沢代表が米国大使との会談を断ったとのことだが、対話を重視という言葉とは正反対であり、しかも、無礼極まりない態度である。村山政権が社民党凋落の始まりという事を考えると、今度の選挙結果は我が国にとって良いことであったと思われれる。
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