宗教のお題目を唱えていれば、何事も旨くゆくと思っている人もいれば、それは単なる心を落ち着かせる、単純な行いに過ぎないと思っている人がいる。宗教ならそれでよいが、国民の人権や財産に係ることを、そのようなお題目だけ唱えているは戦争が起こらないと、9条信者は本当に考えているのだろうか。平和はお題目を唱えるだけでは得られないことは、人類の歴史がそれを告げている。国はあらゆる手段を講じて、戦争を回避しなければならない。戦争を回避できる軍事力もその一つであり、それなくしては自国保の保全も他国との交渉もできない。良識ある国民、健全な政治体制、経済力などの育成し、総合的の国力を増大させることも大事じゃ。いまだに、何十年前の亡きコミュンテルの指令に従っている者がいるのは不思議じゃ。
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