今日は日曜日じゃが、前日から台風襲来で、家に閉じこもりじゃ。NHKの台風情報などを見ていて、いつも感じるのだが、あまり重要でない情報を長々と放映している。たとえは、どこどこの小さな町や村でどのような被害が出たといった、一般にはあまり関係のないこと報道が何分にもわたり放映している。地震の時もそうじゃ、広範囲の町村の震度が、1でしただの2でしただのと数十分にわたて放映する。こんな情報は画面の下の方で字幕で出せばよい。アナウンサーの顔も不要じゃ、声だけでよい。NHKが悪いわけではないが、津波情報もそうじゃ。たいてい、予報ほどの津波は来ない。これでは、災害オオカミ少年になってしまう。いざという時に住民は報道を信用せずに被害をけてします。災害放送はNHKの重要な役目であるから、報道に一工夫をしてもらいたい。
コメント