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ある新聞に紹介された、ある小学校での道徳教育の授業の紹介を読んで、腰もぬかさんばかり驚愕した。思いやりにつてらしいが、内容は、世をはかなんだ爺さんが節分に“鬼はうち”と叫んだら、鬼が集まりみんなで楽しく過ごし、爺さんは生きる希望を持ったという話じゃ。鬼は悪徳の権化と考えれば、爺さんはその時、悪の楽しさを学んで、生きる希望を持ったことになる。これが道徳教育の教材になるのだろうか?反対じゃ!
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