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さて巷では、”千の風”が流行っているようじゃ。どうして”千の風”が日本人の心を打つのだろう。多分に日本人の心の中に潜む宗教的感覚、、神道の心、祖先崇拝心と一致する所があるからじゃろう。そこでは、一神教的絶対神もなく、地獄も極楽もない。只々自分たちの父や母、祖先今の我々をやさしく見守ってくるていることに対する感謝が根底にある。祖先が自分たちとともにあれば、彼らは決して死んではいない。自分たちの心の中から消えた時、祖先は本当に亡くなられてしまうのじゃ。
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