今回の大分県における、教員採用に際しての贈収賄事件は完全に我が国に蔓延る腐敗を見せつけたものじゃ。人事が不正の行われるようになるとその組織は必ず衰退する。上が無能ならば、下はさらに無能な人物が選ばれるのは多くの事実が示している。二世議員や首相などのその例かも知れん。しかし、政治家も含めて、ある圧力団体がその組織に影響を及ぼし人事を曲げることは多くの人が薄々感じていたことでは無いだろうか。例えば、NHK,曽ての日本航空などの政治家の顔色をうかがう組織、外務省などの閉鎖的組織など。外務省には創価枠とやらがあったと聞いている。教員も当然そこにある組織が影響力を持っていると考えられる。我が国は一体どこから正常化してよいのやら困惑しているのが実情であろう。このままでは、第二の中国になってします。脱アジア!
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