FIFAワールドカップを見てつくづくサッカーは子供に見せるスポーツとは思えないと考えるようになった。先ず、スポーツはルールを守って正々堂々とプレーをするものでなければならない。所が、反則だらけである。百メートトル競争でもフライングすれば一辺で失格である。アイスホケーでもラグビーでも反則すれば一時場外に出され謹慎させる。サッカーもそうすべきであろう。プレー中にすぐ倒れて試合を意識的に中断する。倒れている選手は即刻外に出し、何分かは復帰させないようにすべきである。手を使うことはすべて禁止すべきである。後ろからのアックは即イエローであろう。試合で一番見たくないのは選手の入れ墨である。見ているだけで気分が悪くなる。TV放送では入れ墨は消すべきであろう。サッカーを本来のスポーツにするのならば、ルールを守らせるべきである。今のままではプロレスと同じである。