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勤め先の学校の入学式に出ず、自分の子供の高校入学式についていった教師がいるらしい。勤務先の学校の入学式に出るのは公務で有り、その教師の義務でもある。明らかに公私の別を弁えない行いである。勤務先の生徒の教育より自分の子供を大切にして、良い教育が出来るだろうか。しかし、公務より自分の家族を大切にするのが良いというような風潮があるのは嘆かわしいことである。例えば津波が来たときに消防団員が閘門を閉めるより、自分の家族の下へ走ってよいだろうか。これは我が国の良い風習を壊すものである。
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