首相は女性が外で働くのが良いと考えているようである。人類は結婚し、子供を育て子孫を残すのが生物としての務めである。その任の多く女性が担うのも自然な姿である。それにも関わらず、妻に対する扶養控除を廃止しようとしている。結婚が契約であるならば、家事に働く妻に給料を払うのはこれまた当然のことである。扶養控除と云うからおかしな事になるので、夫の必要経費と言えば良い。そうすれば今の額ではとてもたりないことになる。女性が外で働き、家事は外国人の家政婦に任せるというのは何を考えているのか分からない。第一我が国の失業率を考えれば、それほどの職があるとは考えられない。安倍家のように奥さんが料理屋をやっているような家庭を考えているのならばそれは例外中の例外である。多くの家庭で奥さんが働くのは夫の給料が足りずにその助けに働いている人たちが多いはずである。推測するに安倍家の奥さんの入れ知恵であろう。首相の奥さんは公人に近い存在であるのであるから、料理屋などは止めて社会福祉などに従事するのが真っ当な姿である。外人を受け入れる弊害はもう多くの先進国で見直しが起きていることも考慮すべきである。安倍さんこの頃少し社会主義に傾いていませんか?
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