わが国の政治は八方塞の状態であろう。なんとか良い方向に持って行かなければ未来は真っ暗である。政党や議員の改革と云っても国民が政治的に成熟していないのでなかなか困難である。改革をするなら議会からとするのも案である。先ず、参議院は誰が見ても衆議員とダブっている。議員もTVなでに出ると何のとりえもなくても当選である。そこで、先ず、議員数を150人程度とし、県知事か県知事が委託するものを議員とし、残りはいろいろな団体や専門的知識を持つものを充てる。そうすれば地方の声を反映させる役も果たせる。参議院の役割は衆議院の議決のチェック役とする。参議院で否決されたらば、それなりの意見を国民に示しさせて衆議院で再採決させる。少なくとも今の参議院は不要である。衆議院については明日にでも考えよう。
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