原発規制委員会は活断層の議論ばかりをしているが、原発の安全性の調査はどうしているのだろうか?規制員会はまるで活断層の存在が安全性の調査のすべてのような態度のように報道されている。問題は地震による被害がどうかであって、その検討の一つが活断層の話である。地質屋さんにかかると地震被害はすべて地質で決まるような話になる。例えば、地質屋さんは盛り土ならばすべて危険のように言いだす。盛り土は地震に対して安全のように設計を心がけている。被害は設計が適当であるかどうかに懸かっている。原発に対する地震の被害の話であるから、これには技術者も入れて議論すべきである。一般的に言って理学者は工学を全くと言うほど理解していない。
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投稿情報: Tambrey | 2013年4 月 7日 (日) 21:44