« 公人はその素性を明らかにすべきである。 | メイン | 田中真紀子文部科学大臣は大学不認可の理由を説明すべし »
大飯原発の取水管の下に破砕帯があると云って、原子力規制委員会の一部で騒いでいるようじゃ。常識的に考えて破砕帯は滑りに対する強度が落ちているので静かに滑ることがあっても、急激に滑り地震とかになることはないはずである。静か地表の滑りに対して幾らでも対策を立てることは可能であろう。その滑り量の測定を行うのが先である、何億年前の活断層であるかどうかなどを調べるのは単に世間を騒がせるためのある種の学者のパーフォマンスである。
よろしければ、クリックをお願い申す。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント