今回の巨大地震についての中区はうの検討委員会の報告は何なのだろうか。地震が連動するくらいでどうしてこうも大きなマグニチュードとなるのかの説明がない。幾ら連動するとしてもマグニチュードは何倍になるものではない。単なる足し算である。しかも、多くの波が重なればその高さが数に比例して大きくなるものでもない。二波で精々1.5倍である。八百年間に蓄積されるエネルギーから計算したと言うが、ここ緊急の数十年かの対策に役立つのだろうか。原発でもその寿命はせいぜい百年である。その七百年後の対策をして何の役に立つのか?かって地震学会は地震予知ができると言って莫大の予算をせしめたが、同じ一派の同じ詐欺的な行為ではないのか。十分な説明もできずに地震に対する不安をあおるのは騒乱罪に値する。過去の際だの地震・津波の大きさを予測するのならば過去の痕跡より予測する方が、はるかに国民に対する信頼性は高い。
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