今年の漢字は「絆」に決まったようじゃが、本当に我国の中で絆が意識されているのだろうか?先ず、被災地から出る瓦礫の受け入れを多くに地方が拒否しているという報道がなされている。被害地の困難を分け合おうという気は全くないようである。それに、危険なレベルでもない、放射を感情的に嫌って、その受け入れも拒否する地方が後を絶たない。これで国民が「絆」を意識しているとは思えない。政治でも、我国の国論を二分するような政治が行われている。これで絆を喚起ることが出来るだろうか?
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