オーム犯罪被告の中川の死刑が確定した。坂本弁護士殺人などの犯罪が組織犯罪と認識されていたら、その後のサリン事件などを防止できた可能性はある。我国は組織犯罪に対し対応が甘いのでは無かろうか。オームに対し破防法さえ適用されていない。村木局長に犯罪が、若し組織犯罪であるならば、組織に動かされた彼女を収賄などで起訴しようとするのは間違っている。その後の経過を見ると彼女は監督不届きでも処罰されていない。不自然な事である。心配が高じてくると、若し民主党が組織犯罪を考えているのならば、誰が、それを阻止できるのだろうか?野田総理が外国人より献金を受け、外人とは知らなかったと言い訳をしているが、それを信じる人はいるだろうか?その後、彼はその外国に便利を計っている。映画の世界では、コロンボ刑事のように、執拗に追い続け要人の嘘などを暴いているが、組織犯罪に対し、執拗に捜査をし告発をしようとする刑事はいないのだろうか?我国にもCIAのような組織が必要では無かろうか。組織犯罪に対する対応が出来ていないことを心配する。
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