最近の例で言えば、菅への外国人献金を不起訴にしたようじゃ。菅が外国人だと知らなかったと云う言い訳が通ったらしい。しかし、それを知らなかったというのは常識的に考えてあり得ないのであるから検察はその嘘を突き破れるはずである。漁船船長も小沢も不起訴もおかしかった。どうも検察はいじけってしまったようである。裁判所も今回の大阪高等裁判所の嗣子に関する判決も変である。B型肝炎患者の救済に対する和解案もおかしい。どうして国民が数兆円の和解金を払わなければならないのか分からない。C型肝炎の場合も同じである。国の予算を必要とする案件を一地方裁判が指図するのは納得できない。せいぜい、BとC型肝炎の医療を見るぐらいが妥当な遣り方である。裁判官の方は検察とは逆に越権な口出しが多すぎる。
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