枝野経産省大臣はその権力を背にして、九電が行ったヤラセの責任を取って辞任しろと言っているが、これはそれほどの失政なのだろうか。労組は何かとお金を払って組合員に反対モなどを行っているが、これも完全にヤラセである。これに対し、対抗上自分と意見を同じくする人たちの動員を計るのは世の中で行われる普通の対策である。公聴会で、自分たちの意見を述べることは決しておかしな行為ではない。お金が払われた形跡もない。まして、物事を決定する場でもない。そう考えると、大臣が、一企業の主に辞任を求めるなど、完全な越権行為である。九電は政権と独裁者と戦って貰いたい物である。民主党政権はこう云った独裁的な言動や思いつきの言動が多く、まともな政権とは言えない。
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