所謂太平洋戦争での、戦争責任者を明らかにし、将来の戦争を防止しようとするならば、改めて原因究明の裁判を起こすべきであろう。東京裁判なのどは勝利者の事故弁が裁判であり、あのような裁判が行われたのは世の識者は恥じていることであろう。犯罪を考える場合、その犯罪で利益を得たものが犯人として真っ先に疑われなければならない。そう言った目で見ると、当時日本が参戦することを望んでいたのは、チャーチルであり、蒋介石であり、スターリンであり、ルーズベルトであることは明らかである。それぞれ戦争になることを望む理由を持っている。とすると答えは明らかであろう。東京裁判などは愚かな人類の犯した歴史の一つであり、何の価値のないものであろう。一つ付け加えると一般の米国人は戦争に反対であったにも拘わらず、正義のない戦争にかり出された被害者であり、気の毒な方達である。
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