菅総理は海江田大臣と相談して浜岡電発の発電中止を要請した。全く不可解な話である。理由が分からないが、一つはマグニチュード8の地震の危険と活断層の存在らしい。これらに対する安全性の評価は保安委員会と原子力委員会の役割ではないのか?その報告を受けた気配はない。地震や原子力の研究者からアドバイスを受けたのでもないらしい。どうして我国の産業に重大の影響を及ぼす政策を決して賢くない二人の頭だけでそう確率の高くない地震に関して、早急の発表する必要についても説明がない。まるで、二人が風評に踊っているとしか考えられない。東日本大災害の問題が片付いていないこの時期に言い出すその政治的センスを疑う。これが責任逃れ、人気取りならば、彼がいることが災難である。
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