先の尖閣諸島での海保巡視船の事件でも分かる通り、何かに付け、我国は中共政府を恐れ、まともな対応が出来ない。米国でも明らかに為替管理をしているのに、不当な為替管理国に指定できない。理由は分からないが、明らかに中共政府を恐れている。そこで、思い出すのはチェンバレンのヒットラーに対する融和である。若し、ヒトラーの野望に対して毅然たる対応をしていれば、第二次大戦は起こらなかったかも知れない。世の正義を乱すようなことをすると世が乱れるのは歴史の教える通りである。しかし、残念なことに歴史の教えを学ばないのも,歴史が教える通りである。
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