枝野官房長官は原乳やホウレン草の出荷の停止を命じた。そうして、検出される放射能の値は危険なものではないと言う。全く矛盾に満ちた発言である。放射のの値が基準値を超えたとしても、素人考えでも、その基準値は一生取り続けても安全な値であろう。この異常放射能の値が一年しか続かないならば、総摂取量から考えて、基準値より大きくても安全な値であろう。長官の発言は科学的というより、責任逃れの政治的発言である。このことで、一つ疑問なのは牛は屋内で飼われ、屋内にある飼料を食べていると考えられるが、どうして多くの放射能が検出されたのだろうか。又黄砂が飛んできているがその放射能はどうなっているのだろうか。
よろしければ、クリックをお願い申す。
にほんブログ村
コメント