B型肝炎の患者の補償に関する和解案を裁判所が提示したようじゃ。先ず、注射器の回し内による発症が、国の責任だろうか?これは国民の責任だろうか?補償しろと言っても、これは国民の税金から支払われる。国民同士のやり取りである。気の毒な病気に対する治療にある程度の国税が使われることには国民的同意は得られていると考えられる。発症していない人にどうして補償が必要なのだろうか。これは所謂何でも国が悪い、責任だとする市民団体の圧力屈したという他はない。C型肝炎の時も裁判に関与した人たちが補償を受けたが、その中には国会議委員として活躍している元気な人がいるのはどうしたことか?理解に苦しむ。
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