NHKと大学には大きな共通点がある。それは、両者とも何の努力もなく強制手金に徴収できる現金収入があり、経営の心配を心の底から心配しなくても良いからである。すなわち、どんな劣悪な番組を放映しようと、どんな劣悪な講義をしていようと確実に収入は得られる。その意味で、大学の学長が経営委員長に就任しなかったことは正解である。経営委員長は拙速に決めずに、NHKの行くべき正しい道を確実に示しうる人物を選ぶべきである。偏向していることを考えると、内部からも選ぶべきではないだろう。
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