最近検察のあり方が問題になってるようじゃ。要するに、検察は悪を逃さず、されど冤罪を作らないのが原則じゃ。それに加えて、限りなく黒に近くても証拠不十分で有罪とは成らない事件も増えている。しかし、起訴すれば社会的制裁を受けたとする考えにも拙者は反対である。この難しい検察のあり方をどう運営して行くのかという問題は、行き着く所は、総ての組織でもそうであるが、人材の育成である。権力に溺れているところが最近裁判も含め、検察にも見て取れる。蛇足を加えれば、検察も含め、総ての公人は米国の大統領のように個人情報を公開すべきである。共産主義も含めオカルト的思想の持ち主には、自分の信条を取るのか、法を守るかを問わなければならない。自分の信条で法を曲げ、死刑が出来ない法務大臣などは排除すべきである。
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