最近の報道によると天皇陛下は,鱒のことに関して「さかな君」を賞賛されたらしい。一見ほほえましい話のようであるが、天皇陛下は個人の評価をするのは御法度ではないか。これを始めると,そのような言葉を貰おうという画策が起こり、更に、それが利権化することもあり得る。また、これらに関して争いが起こることも考えられる。こう言う問題を起こさないためには,例えば、昭和天皇は相撲を好まれたが、誰が贔屓とか、個人の取り組み内容については一言も評価されなかった。天皇家は血筋で持っているのであるから、その婚姻については十分な配慮が必要である。民間から嫁を貰うと,その裏に利権が絡んで国が乱れる。小和田家がよい例である。本来皇統を血引いていない方は、皇后になる資格はないものである。天皇は祭祀を執り行い,徳のある方でなくてはならない。決して特権階級を形成するものではない。愛子のように終業式を欠席し,バレーなどを見に行くなどは以ての外である。このようなことを戒められないようでは、天皇家に将来はない。宇佐神宮家に伝わる天皇は125代で終わると云うことが現実味を帯びてくる。
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