今回、劉氏がノーベル平和賞を受賞したことは真に喜ばしいことである。彼は国家反逆罪とやらで、投獄されているらしいが、どう考えても国家のために活動しているのであり、これは単に共産党独裁への反逆罪であり、このような法律が国際的に認知されているとは思えない。尖閣諸島も国際法に違反して、国内法で自国の領土などと規定することは、これまた国際社会で認知されるものではない。このようなことを認めれば領土問題で国際紛争があらゆるところで起きてしまう。今回更に良いことは、ノールウエイが中国の圧迫をものともせずに、劉氏に平和賞を与えたことである。菅内閣に見習うべきである。譲歩することが決して平和に繋がらないことを銘記すべきである。中国相手では戦争への道を歩むことになる。
よろしければ、クリックをお願い申す。
にほんブログ村
コメント