我国は単一民族の国と言われている。しかし、これは本当だろうか、世界の東端に位置する我国は過去から多くに民族がこの地に辿り着いている。明治などに我国に来た外人も日本人の多様性に驚いている。この多種族の国は二千年も前から、そのために百国に分かれ戦争し、三十国に分かれ戦争し、戦国時代を経てようやく平和な多人種国家を作り、独自の文化を創り上げて端一民族と見間違えるような国になったと考える愛知の自動車屋の親父が他人種を入れて人種改良などと行っているが、そのためには再び争いの時代を経なければならないことを考えているのだろうか。
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