政府は国家戦略室を戦略局に格上げを計っているようである。国家百年の計をたてるのは重要なことではあるが、今の情勢では心配な点がある。何処の国でも外国の工作員が多数いるのは常識である。我国は特にそれを防ぐ法律が不備であり、工作員が大手を振って歩いているようである。政府の要人でする疑われるものがいる。そのような外国の工作員が国家戦略局などに入ってくるようなことがあれば,我国の崩壊に導くことは簡単である。人選にあたっては徹底的な人物調査が必要である。現実には公安委員長ですら、外患誘致をしていると疑われる人物がいるのであるから、それ等を徹底的に排除していることを国民に示して欲しいものである。個人情報保護法などを隠れ蓑に使わしてはいけない。
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