昔から、郷に入れば,郷に従えと言う言葉がある。これが、地域の安定に大切なことでもあろう。しかし、すぐに異文化がその地を活性化するという反論を言う人たちがいる。しかし、異文化を持って流入してきた人たちが、その地域忠誠を誓っているかどうかと言うことになると話が別である。異民族、異文化のあるまりの象徴のような国、米国でも米国人で限り、米国に忠誠を誓いその象徴としての国旗に敬意を払うことにより,国が纏まっている。最近、オランダやフランスでも移民への目が厳しい。夫れは、その国の文化を破壊するのではないかとの危機感の表れであろう。反国家では受け入れることが出来ない。我国でも左翼と言われる政治家が移民系の人が多いようであるが、その人たちの意識がどちらの国を向いているかが問題である。少なくとも、日本籍の政治家なら、日本国国旗には敬意を払うべきである。心は形に表れ、形は心に影響を与える。
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