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明治の人はサイエンスを科学と訳した。梅と桜、金と銀など総てのものを分けて考えるのが科学と考えたようじゃ。総てのものの差を正しく評価して考えなければ正しい判断は出来ない。最近、何でも平等などと言う奇妙な考えの人が増えているようじゃ。日本国民とそうでない人は違って当然である。日本国民はいざとなれば国のために尽くさなければならいが、そうでない人はその必要はない。そういう差があって当然である。朝連の人は国から逃れた難民である。我々はその人たちの生命を保護している。ところが、その母国から資金を貰い,訳の分からない思想の教育をしている。その上、その国は我国を火の海にすると恫喝している。このような団体に国民の税金を使うことは出来ない。
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それが誰であっても、一度校門をくぐったら学校側に総てを任せて教育するのが筋である。一般の学校で色々な生徒と接して社会を学ぶのも教育の一つである。学校にあっては特別に依怙贔屓などをされる生徒を作ってはならない。登校拒否に対して東宮は口などを出すのももってのほかだし東宮はどういう効果を狙ってこのような発言をしているのであろうか？若し、帝王学を念頭に置いているならば、心得違いだし、そうでないならば単なるモンスター発言である。教室に母親が監視に出かけるのは常軌を逸している。
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核保有国に囲まれている我国は米国の核の傘で守られている。その核が何処にあるなどと言うことを公表する愚かな国はない。分からないから,抑止力になるのである。岡田大臣は広い意味での密約があったと、意味の分からないことを言って、まるで鬼の首でも取ったような喜びであるが、これは単なる一部左翼民相手のパーホマンスである。ＮＨＫも相変わらず尻馬に乗って大はしゃぎである。自分たちが色々と嘘を言ってきているので、自民も嘘を言っていたとして自分の罪を軽くしようとしているようじゃが、これもどこかの喧嘩の手法である。何が我国の防衛に大事なことか理性的に考えることが大事である。若し密約があったとしたらそれに感謝すべきであろう。それが本当の姿である。
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我国の西方に一党独裁主義国家にして、膨張主義の国が存在する限り、我国の西端の土地沖縄は戦略上重要拠点である。これは地政学上定まるもので、これは変えようがない。その土地で十分な防衛を計るのは、彼の国の侵略を防ぐために避けては通れない。また十分な防衛力を備えなければ侵略を未然に防ぐことは出来ない。これは、沖縄県民の安全を確保することにもなっている。政府はすぐに沖縄県民の負担を軽くするなどといっているが、その防衛の負担を担っているのは日本と米国の国民である。こう言うと罵詈雑言を浴びせられそうであるが、基地は沖縄県民の経済を支えてもいる。沖縄に最大の防衛拠点を設けるのは当然のことであろう。普天間基地問題を論じるに当たってはタブーなしに論じるべきである。
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確か米国で、投機を防ぐ法律を悪辣な投機家に検討させるという報道を聞いたことがある。その心は、彼ほど投機のことを知っているものはないということである。政治資金規正法の改正を小沢にさせるらしいが、これに類したことであろう。政党に不動産を持つことを禁じておいて、禁じられているとのを理由に,政治資金で買った不動産を自分名義にすると言うことを考え出すほどに人間であるから、どのような抜け道を考え出すのか、良く監視する必要がある。これからは総ての法律は性悪説に基づいて、作られるべきでだ。どうも、この頃は我国には正しいという言葉がなくなったようじゃ。
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銀行と云うものは、素朴に考えれば、皆から金を集め、その金を有意義に投資をして、産業を盛んにするものではなかろうか。社会に対しある種の貢献をするのが本務であろう。その幹部が、銀行が儲かったと云って、それに応じて無制限に金を取ってよいものではない。儲けに応じて収入が得られるとすると、人間は弱いものであるから、儲けることが第一となり、行き着く先は自ら生み出す投機となる。投機と云えば聞こえが良いが、これも一種の博打である。当然ではあるが、ここでは平均値の定理が働き、あぶく銭の後には大銭失いになる。このとき、善良な預金者がそれにつられて損をするのは不条理な話である。銀行は投機はすべきではなく、投機は博打屋に任せ、銀行員も部に応じた収入をもらうべきである。博打は社会に対して何の貢献もしない。
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