トヨタに対する米国議会公聴会の映像が流されている。拙者は特にトヨタに対し特別の感情を持っていないが、あの米国民主党議委員の発言を聞いていると、多分に労組や日教組あるいは革命の時のつるし上げはこんなものであろうかと想像される。そこには理性や礼儀と言ったものはなく、まるでかっての暴君のような態度で相手を罵っている。まさに小人が水に落ちた犬に対する態度である。自動車事故をどう減らすかといったまたもな議論など出来る雰囲気ではない。そこはかっての我国の仕分けと時の雰囲気と同じである。世界で米国はある面では嫌われ者であるが、その一因が分かる気がする。
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