天気予報は多くの人、子供も見ている番組であろう。そこで、物事を正しく伝える日本語を使って貰いたい。例えば、レーダーを見ると言うが、そんな機械を見てもしょうがない。レーダーの画面と言うべきであろう。天気図を動かすと言うが、等高線を移動させると言うべきである。ポイント予報など意味が分からない、新年のスタートは寒さが厳しくなど日本語になっていない。イザヤ・ペンダサンの”これ日本語”を読み直して欲しい。科学番組でも言葉の使い方が間違っている例がある。このような言葉の使い方を子供が覚えたら大変である。所で、相変わらず、等高線などを示してているが、多くの人にどのような情報を分かりやすく伝える工夫が見られない。地図でも、等高線より俯瞰図の方が遙かにわかりやすい。外国の例なども参考にすべきである。
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