年末に働きすぎたか、あるいは加齢のためかヘルペスに罹ってしまった。そこでのんびりと過ごし世間眺めることにしたが、先ず目につくのが日航の問題である。前にも書いたが、日航は潰れるべき要素を前から持っていたので特に驚きはない。結局か会社更正法で処理することになたようじゃが、まあ当然のことである。最大の問題である労組員の高賃金を解決しなければ再生はないのは明らかである。労組のためにおかしくなった会社は政治活動をする旧国鉄の国労・動労、日産自動車や郵政など労働などによって起きた例は数多く見られる。労働運動のための労働運動などをしていては会社が潰れるのは目に見えているのにである。その組織に入ると外部のことが見えなくなるのであろうか誠に愚かなことである。話は飛ぶが自民党もなどもなぜ国民からそっぽを向かれたか理解していないようじゃ。
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