知っているのに知らないと言うことの嘘を証明することは難しいことだとつくづく考える。それを良いことにして知らぬ存ぜぬで押し通す政治屋には愛想がつく。まだ、ロッキード事件の時の”記憶にありません”の方がましであった。小沢は奥さんの召還に対して自分が総て知っているからと言い、秘書のしたことは全く知らないということが通ると思っているのだろうか。不正な金は私は貰ってないと言うが、彼らの論理から言うと,私は貰っていないが、秘書は貰っていても自分は嘘は言っていないというのであろう。オウムの時以来、鳩山を始め子供じみた言い訳を考えることに平気な風潮が蔓延することを憂うる。
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