鳩山内閣は公約実行を掲げて莫大な財政出動を行おうとしているようじゃ。使われる税金がすべて将来の発展に繋がらないものばかりである。子供手当にしろこれはすべて今の税金が使われるもので,使われた税金は将来の負の資産である。箱物も負の遺産であるが、矢張りどこかに消えるとも分からない負債が残る。結果として生じた赤字国債は誰かが税金で支払わなければならない。予算凍結もよいが、これによって生じるであろう、失業者をどうするつもりであろうか。対策を考えた上での決定であろうか。そううであるならば国民に説明する義務がある。結局、公約のための公約で、そのために国が傾いてしまったら本当に馬鹿げた行動である。我が国はもう貧乏であることを自覚しなければならない。前にも述べたが、我が国の大東亜戦争への突入と似たところがある。結果は破滅である。
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