だんだんと選挙の時期になってきたようである。拙者も投票所に行くたびに不思議に思うことがある。それは投票紙に書き込む場所が丸見えであるということである。多くの国の投票所がTVなどに出てくるが、大抵はカーテンで仕切られ何を書いているのか分からないようになっている。一説によると手の動きで誰の名前が分かると言う。これでは公平な投票ができない。カーテンを付けるべきである。投票しに我が国では名前を書いているが、予め候補者の名前を書いておき、それにそれに印をつけるだけの方法も検討の価値がある。投票率が50%を切っている場合があるが、過半数の選挙人が投票しない選挙に意味があるか問題である。この場合は選挙のやり直しをすべきであろう。更に、正当な理由なく棄権をしたものに罰則を設けるのも必要なことではないか。最後に、投票は人ではなく政策に行うべきである。より国民の声が直接政治に反映されるシステムを作ることが拙者には望ましいように思われる。
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