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この度二週間ほどドイツを旅行してまいったが、その第一印象と云うと奇妙なことに道路の渡りにくさであろう。町は自動車幹線道路が走っているが、そこは自動車優先で、それを渡るには歩行者は長い時間歩行者信号が青になるのを待たなければならない。幅の広い道路となると一遍には渡れず、半分行ったところで、また長い赤信号を待たなければならない。ドイツ的合理主義、あるいは渡る歩行者が比較的少ない所為かも知れないが、まず道路横断に時間のかかるのには驚いた。
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