返済能力のない人たちに、これ(家)を買えば金儲けができると言って、お金を貸し付けて、その債権をばら売りをして金を集めて大儲けをする。早い話がネズミ講である。ネズミ講の終末で、できあがった莫大な負債を公的資金と言う税金で穴埋めすれば、一応借金はなくなる。このような簡単なことを経済学者は止められないのか!公的資金を投入しないで借金の影響を小さくする手段を考えるのが経済学者ではないのか?借金分のお金をぽんとつぎ込むことぐらいならどんな人でも考えつく。最近経済学者という人の積極的発言は少ないようじゃが、お金をつぎ込むのがよかったなど単純なことを言っている者もいる。少なくとも米国の金融業者は詐欺の犯罪者であるから、全財産を没収するのが正義である。これをしなければ納税者は納得しないのではないか?日本と違って、少しは真剣に国会で討議をしているだけましと言えるが。
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