参加選手にとってオリンピックは楽しむところか

良くオリンピックや大きな大会に参加する選手が、TVのインタービューで参加して楽しみたいと云うことをコメントする選手がいる。オリンピックに出場することが楽しみという言葉には違和感を感じる。すべての競技に通じることではあるが、真剣勝負をするとき、あるいは最高の演技をしようとする時は、どんな一流選手でも胃から口から出るような緊張感を克服してプレーをするものではないだろうか？またそうしなければ、重大な場面の競技に勝つことは出来ない。楽しいのはその重圧に打ち勝ち、最高の結果が得られたときに得られるものであると拙者は考える。楽しんできますなどと言って結果も残せない選手は払い下げにしてもらいたい。もうオリンピックは参加すっることに意義がある場ではない。

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