拙者もよく経験することではあるが、会議等で激論の末、結局多数決で結論を出す場合がある。ところがそこで、反対した人には多数決で決まった事柄に対して、実行の段階になっても、積極的に決定に従わない人がいる。中には、俺は反対だったとか言って全く決定を無視するのもいる。多くの人たちが関わる社会においては困った存在である。これは、中国や韓国の人たちを見ていると、東洋的な態度であるように思える。かの国の人たちを見ていると条約といったものは、心から守る気はなく、何時まで経っても反対は反対ということと同根のように思える。約束や契約と言った世界共通のルールに従う日が来るのか心配である。
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