我が国は2千年前より百カ国に分かれ相争い、統一が取れず卑弥呼を擁立して静まったという。これが国民のDNAとなって今日に至っているのではないかと考える。それでは、擁立するとどう云うことになるかというと、独裁者は現れないが、各利益団体の云うことを少しずつ聞く人間が長に選ばれることになる。、国連でも、事務総長も」大国から選ばれずに、変な権力をふるはない、少しは安心できる小国の人物が選ばれれている。ところで、調整型ばかりでは、だめな場合もあるようじゃ。何でも調整型で選ぶと、自民党でも、各”派閥”の利益を損なわない程度の、二流の人物が首相となってしまう。今の首相がそのよい例である。現在のように、国内外の多くの難題を切り開かなければならないときに、このような首相では国が正しく運営されることはできない。真に国のことを考える首相を公選で選ぶべきである。我々はもう二流の首相には飽き飽きしている。
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