クラスター爆弾禁止条約に我が国も参加するようじゃ。クラスター爆弾は不発弾が多く戦後にそれによる一般市民の被害が多いというのが、禁止の理由のようだが、それぞれの国には置かれている状況や、防衛戦略に違いがある。それを一律に禁止するのも問題がある。少なくとも我が国のクラスター爆弾は防衛のためのものである。国内で使用された爆弾は、使用後の処理も比較的簡単に行える。他国での使用とは大違いである。それに、米、中、露の最も使用する可能性のある国が参加していない禁止条約などは無意味である。これは、良心的な国を装った偽善的な行為といえよう。長い海岸線という防衛線を有する我が国がこのような禁止条約に参加することは自殺行為に等しい。少なくとも、他の防衛システムができるまでは批准すべきではない。このような我が国の自衛を危うくする条約を認めろと言っている福田は、昔風の言葉で言えば売国奴である。親子二代にわたって売国的行為をすると言うことはどういうことであろうか。首相の第一番の役目は国民を守ることにある。
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右からも左からも売国奴とよばれる福田さんて、いったい…
投稿情報: 緑虫 | 2008年5 月30日 (金) 16:28