最近の毒餃子事件、聖火リレイあるいはにに銀総裁問題や特定財源問題ですっかり偽装問題が消えてしまったが、なぜかマスコミは自分たちの行っている偽装問題に耳をふさいでいる。マスコミの云う市民団体と云ううのは、その名前から遥かに離れた偽装の名前ではないか。市民と云う言葉には色々な定義があろうが、拙者の考えでは自分自身で判断して行動してゆく自由をもった人たちと考えている。フランス革命のモットーである自由平等友愛も市民の行動のもとであろう。それが、どうしてあるイデオロギーに操られた団体をなしている連中が市民なのか不思議である。さらに悪いのは、国が悪いことをしたと騒ぎ立て、税金をせしめようとしている連中をどうして市民団体とマスコミが呼ぶのは明らかに偽装である。どこからかの指令で国の過去の行いを偽装して言い立てるのもそうである。マスコミは自分たちの報道に偽装が入っていることを国民の間に深々と頭を下げて詫びるべきであろう。
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