プリンスホテル側が、日教組の大会の会場の貸し出しを拒絶したことは大いに評価できる。日教組に会場を使わせるのは、暴力団に使わせるのと、ほとんど同じことじゃ。彼らは、親の弱みに付け込み、わが国の子供たちを人質にとり、自分たちの要求を声高に未だに叫ぶ輩じゃ。教員が、自分たちの待遇改善のために組合を作ることはわかる。しかし、組合運動を政治運動に置き換えて、政治を教育の場に持ち込むことは許されない。自分たちの、もうとうの昔に間違っていることが証明されている共産主義的主張を教育の場に持ち込むことは許されるものではない。いまだに歴史の事実を、認識と云う言葉で置き換え、日本は悪いことをしてきたと云う事を云い張って子供が正しくこの世を、世界を見る目を持つようになると云うのか。「認識」なら、太陽は地球の周りを回っていることになる。競争のない世界にを作れと云って、子供たちが大人になって幸福にこの世を過ごせると云うのだろうか?
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