国連安保理で、ミィヤンマー軍事政府制裁決議ではなく、議長声明まで、中国の拒否権におびえて、修正されてしまったようじゃ。ところで、中国は、他国チベットを侵略し、スーダンの虐殺を助け、北朝鮮やミィヤンマーの軍事独裁政権を支持している。このような民衆の安全保障に対し、重大な反逆行為を犯している国が、安保にに存在していることがまず不思議じゃ。中国の目的は世界平和ではなく、自国の影響力の増大のみにあることは、共産主義のやり方、歴史的な事実によっても明らかである。安保理は拒否権の発動をさせないと云う、見掛けの融和政策ではなく、中国の悪しき覇権主義を世界に知らせるために、何度でも中国に拒否権を発動させ、中国がどのような国であるのかを明らかにすべきである。
コメント