天気予報が当たらのはしょうがないとして、その予報番組にはがっかりさせられる。まず、その画面の汚さだ、色の使い方はでたらめで、只原色を使いまくればよいと思っている。もっとも、ほかの番組でも同じだが、外国のテレビの画面と見比べてほしい。NHKより汚い画面を作っているところは先ず見当たらない。NHKの予算は何に使っているのだろうか。画面の色彩構成は小学校の子どもの色彩感覚にも及ぼすと云う事を忘れないでほしいものじゃ。それから、十年いや百年一日の如く、等圧線を使った気圧配置図などを見せている。これで、空気の動き、風の吹き方、天気の変わりを感じることのできる聴取者は何人いると思っているのだろうか?もっと視覚的にそれらを感じるダイナミックな画面を考えたらどうじゃ。それが出来なければ恥を忍んで外国のものでもパクッタらどうじゃ。それに、天気予報士に芸能番組と間違えて、色目を使うやつがいる。
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