この度の自民党のごたごたで、いわゆる媚中派と呼ばれる人たちが、勢いを増してきたようじゃ。拙者の見るところ、中国共産党の最大の目標は、台湾を自国の支配下に置くことであろう。それは、中国が世界の超大国になたことを世界に認めさせることになるからだ。すなわち、台湾を支配下に置くことは、現超大国米国と軍事バラスにおいてかの国が優位に立ったた事を示しているからである。そこで、戦争になるかどうかは不明であるが。その時の我が国の立場は、共産国家中国の強い影響力のもとに置かれることは確かであろう。それを、一部の人間を除いて、我が国がよしとしないことま確かである。その事態は、このままほっておけば必ず来る。これを避ける道は二つ、米国とともに軍備拡大競争をするか、中国共産党を壊滅させるかである。後者の方が、遙かに文明的である。結論から言えば、拙者の考えでは、中国大衆とともに我が国があればよいことになる。
コメント