全人類が格差なく過ごすということは、これまた全人類の夢であろう。もちろん、夢にも良い夢と悪い夢があるが。有史以来、格差をなくす試みは何らかの形で行われてきたが、共産革命も含め成功した例はない。また、それを実現する有効な案も考え出されてもいない。全人類60億人が、平等な生活を送るなような事を先進国の人間が許すとは思えない。人間社会に格差がある方が自然な姿であると考えた方がよい。現実にある格差とどう対処していくことが大切ではないだろうか?格差をなくす、色々な試みが、それへの努力が格差を小さくすることに役立つ筈じゃ。
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