さて、今日この頃エレベータのロープに不具合が見つかったといた報道が数多くみられる。国交省はまたぞろ全エレベータの点検を命じている。これは、役所の責任逃れ以外何物でもない。今、目視点検をして数ヵ月後のロープのストランドの破断が予測できるのか?もしできるならばその科学的根拠を示す義務を国交省にはある。この頃、やたらと役所に報告しなかったと威張りまくっているが、役所に報告すれば事故は防ぐことがえきるのか疑問じゃ。これは一重に役所が自分の仕事を増やし、権威を誇示する目的で行っているようにしか見えんのじゃ。あるいは、検査法人などを作り天下りしようという意図があるのではないかと疑う。公表の義務を言うならば、役所は自分たちの不祥事を公表しているだろうか?社会保険庁然り、今国交省が持つ道路や橋の欠陥を公表しているのだろうか。密かに補修している橋や道路を日頃見かけるのだが?報道するジャーナリズムにも問題がある。不安をあおりたてて発行」部数を増やそうという意図がこれまた見え々々じゃ。
コメント