都内温泉施設で発生するメタンガスが爆発し悲惨な事故があった。この原因はひとえに施設設置者が当然充満し爆発することがあるのにも拘らず、防護措置を取らなかったことにある。危険を放置した罪は大きい。ところが驚いたことには担当大臣はその原因を法律の不備にあったかのような発言をしている。あらゆる危険性に対して、法律を作ってもすべてを網羅することはできない。各人が自己責任を持って対処しなければ事故は無くならない。今回の事故を法の不備に転嫁しようとしている意図を感じる。不自然じゃ!拙者には何らかの働きかけが政治家にあったことの匂を感じる。
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